有機は勇気

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    有機野菜

    先日、県内の有機農業の実情についてお話を伺いに有機のがっこう「土佐自然塾」の塾長・山下さんに会いに行きました。お忙しい中、昼間の休憩1時間くらいの予定が、1時間オーバーして、有機農業のことをいろいろ教えてもらいました。

    山下さんにお会いして話を聞くまでは、自分がこれから扱おうとする野菜を有機(無農薬・無化学肥料)にこだわるべきか、理想はあったとしても、品ぞろえや、量、価格の不安、これまでお世話になったJAや農家の顔などが思い浮かび、「どうしてもこだわりたい」と言い切ることができませんでした。

    でも、山下さんと話をしているうちに、従来の農業では、農薬や化学肥料が河川に流れ出すことで、川の生き物や海岸の資源の枯渇に影響を及ぼしており、生態系等の自然環境を守るためにも何としても科学物質に頼らない農法を普及させる必要があると思い始めました。

    また、これから農業をこころざす若者が有機農業で生活できるよう、農産物の価値を上げるために自分のノウハウを提供し、周りと競うことなく、地域全体としてレベルアップさせようとする姿に感銘をおぼえ、話が終わることには自分の心が変わっていました。生産者のこだわり・思いを届けることが自分の役割だとしたら、本当に、この人の作ったものを売りたい、ただ売るだけでなく、この人の思いを届けたいと心底思いました。

    山下さんは「有機は勇気、少し勇気をもって踏み出してくれたら」と言っていましたが、私にとっても「できる限り有機にこだわろう!」と勇気をくれました。県内では、山下さんや有機のがっこう以外にも、無農薬・無化学肥料で頑張っている農家が徐々に増えてきているので、徐々に県内の有機の農家の方にも直接お会いしながら、関係を広げていき、有機のすそ野を広げるお手伝いをしていきたいと思います。

    帰り際に「これ食べてみて」とお土産の野菜をいただき、その日のうちにいただいた野菜をメインに夕飯を作ってみました。
    人参のサラダ、小松菜のごま酢あえ、ほうれん草のバターしょうゆ炒め、チンゲン菜の中華風いため、キャベツとネギの卵とじ

    いずれも初めに生で食べましたが、味が濃く、甘味もすごくありました。娘も「おいしい料理をありがとう」と喜んでいました。とくに、人参とキャベツが甘かったのか、主食以上にぱくぱくでした。半分以上は山下さんの野菜のおかげです。自然と家族を元気にする健康野菜ありがとうございました。

    野菜料理

    コメント
    3月末で私の知人ある市役所を退職し、ゆうきの学校へ入られました。管理職にまでなっていたのですが。
     もともと環境問題に関心があり、アウトドア派。ドイツにも行ったようですし。

     また25年来おつきあいしている南国で有機農業を実践されている人とはまたゆうきの学校は「流派」が違うようです。「不耕起農法」もあるようでこれまた違うようです。

     なにが正しいのかわかりません。遅れましたがブログ開設おめでとうございます。これからよろしくお願いします。
    けんちゃんの知人、自分もよく知っています。農家の担い手が激減している中で貴重な存在です。これから志を持って環境問題に取り組んでいる人の物が結果的においしかったりして売れるようになればいいですね。いろんな農法がありますが、苦労している人が報われるモデルを身近につくっていきたいです。
    • たっくん
    • 2007/04/28 12:02 AM
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