たまごとスイーツ「こっこらんど」1/27オープン

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    四万十町の養鶏農家の卵とスイーツのお店「こっこらんど」
    今週の金曜日、1/27にオープンします。

    運営するのは、四万十町窪川で養鶏業を営む佐々木さん一家
    地元のお茶の粉末を食べさせてつくる「コロンブスの茶卵」が有名です。

    看板の文字は、お父さんの手書き
    経営は農家のせがれの息子さん、作るお菓子は、娘さん、息子の奥さんといった具合に家族で切り盛りします。



    佐々木さんとは、昨年のスーパーマーケットトレードショーの出展アドバイスで知り合い、今年は農家の6次産業化の仕事で、お店の計画を知り、まわりに言いたい気持ちを抑え(守秘義務)、ひそかに楽しみにしていました。

    昨日は一足先に、様子をうかがいに行くと、開店直前で大忙しの中、店内を見させていただき、「宣伝しちょいて」とチラシや試作品までいただいたので、堂々と前宣伝させていただきます。

    まだマスコミにも発表していないと思いますので、おそらく店内の紹介は初ではないでしょうか。

    お店に入ると、まず目に飛び込んでくるのは明るいオレンジ色のオーブン
    まさに今焼いている様子が見ることができます。



    店内は地元の木をふんだんに使いナチュラルでいい感じです。
    同じく地元の木で作った販売棚には、生みたての卵を直売するので、「この卵でこのお菓子を作ったのか〜」とわかりやすい演出です。



    こだわりの卵でつくるスイーツは、
    ロールケーキ「たまごdeロール」「土佐茶ロール」
    米粉を使った「焼きドーナツ」



    表面がサクッと中はもっちり生地のシュークリーム「ちゃまごでしゅ」



    「コロンブスの茶卵」を贅沢につかったプリン「ちゃらんぷりん」
    ほかにも黄身は使わず白身を使った真っ白プリン「にっこぷりん」
    など、ネーミングもユニークで、笑いながら考えたのでしょう。明るい佐々木家が目に浮かびます。



    ロールケーキの持ち帰り用の箱は、お店の建物の形そっくり
    細部までこだわりと思い入れを感じます。



    店内はカフェにもなっていて、天気のいい日は外のテラスで休憩も気持ちよさそう。
    隣の中華料理屋さんとも仲よく連携して、ここが窪川の新たな休憩スポットになること間違いなしと感じました。



    1/27のオープンは10時から
    先着100名に卵をプレゼント

    ぜひ、卵農家が家族でつくる手作りスイーツを食べに行ってください!!



    「こっこらんど(鶏卵人)」
    四万十町東大奈路331-144(道の駅あぐりと窪川市街の間・国道沿いです)
    定休日/水曜 営業時間/10時から19時

    「農家のこせがれネットワーク交流会in高知」のお礼

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      遅ればせながら、1月14日に行われた「農家のこせがれネットワーク交流会in高知」、おかげさまで90名以上の方に参加いただきました(夜の懇親会も50名近くの方が参加)。この場を借りてご報告とお礼を申し上げます。

       

      ありがとうございました。

       

      はじめ、こせがれの事務局から話をいただいた時は、一人で人集めどうしようか、自分でいいのだろうか、正直不安でしたが、これまでの人のつながりから、いろんな方が情報発信に協力していただき、口コミで一気に情報がひろがりました。

       


      交流会のはじめの挨拶の時、定員110名の会場がほぼいっぱいの光景を見て、信じられないような気持ちと、徐々にうれしさと感謝の気持ちが込みあがってきました。

       

      私自身、大月町の農家の長男として生まれて、ずっと農業を生業とする実家やまわりの農村社会に育ててもらった感謝をずっと持ち続けて生きてきましたし、その気持ちが今の仕事のモチベーションの土台としてありました。

       

      実際は農業だけでなく、地域や企業の課題全般に首を突っ込んでいますので、思うように恩返しができずにいましたが、仕事だけでなくプライベートでも「やればできるんだ」と前向きな気持ちとなりました。

       


      恥ずかしい話ですが、「頑張っている農家を応援しよう」と4年前に起業し、立ち上げた直販所が立ち行かなくなり、お店を閉じてから、ずっと農家に申し訳ない気持ちで下を向いていましたが、今回、お店時代にお世話になった農家とひさしぶりに交流できて、あらためて「農家のこせがれ」として高知の農業を、頑張っている農家を応援したいという気持ちが強くなりました。

       


      私自身、今回の交流会を一つのきっかけとして、これから、人とのつながり・ネットワークを大切にしながら、継続して更なるステップ(高知のネットワークづくり)に進んでいきたいと思います。

       


      最後に、高知でこのような交流の機会を与えてくれた「農家のこせがれネットワーク」皆様、また、当日参加できないのに、自分の知らないところで広げてくださった、多くの方にもこの場をかりてお礼申し上げます。

       

      ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

       




      (
      )こうち暮らしの楽校 松田高政


      今年1年お疲れ様でした。

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        昨日は我が家で「家族の忘年会」でした。
        家族に1年間の感謝をこめて、高知県のブランド鳥「土佐ジロー」をおとりよせして。

        メインは土佐ジロー料理と土佐ジローの燻製「一羽まるまる」



        一羽まるごと燻製にして、お肉すべてが高級ハム状態になっていました。



        お取り寄せについていた「さばき方」を参考に包丁を入れると、意外と簡単にさばくことができました。
        2人の子どもは、きれいに並べるまで待ってられずに、つぎつぎにつまむ程のおいしさ。



        鍋も燻製も家族に大好評で、みんな大喜び。
        これも、おいしいものを作ってくれる生産者に感謝です。

        来年も、家族と生産者に感謝の心を忘れずに、仕事に励みます。

        みなさま、よいお年を。

        農家のこせがれ交流会in 高知県のお知らせ

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            このたび、こうち暮らしの楽校では、NPO法人農家のこせがれネットワークと連携して、高知県内で親のあとを継ごうと農業にたずさわっれいる人、新規で農業を始めた人、実家が農家で将来農業をしたいと考えている人、その他農業に関心がある人・企業など、農業を思う人・特に若い世代(どこまでが若いかは人それぞれですが)を中心に集まろうと、高知市内で交流会をすることになりました。

            東京からも農家のこせがれや高知の農業に関心のある若者が来て、一緒に交流します。どうなるかわかりませんが、なにかいいキッカケとなって化学反応が起こればいいと思っています。

            まったくの手弁当で企画しているので、関心のある人がいたら口コミで広げていただけたら幸いです。高知県内の方は、私まで連絡下さい。よろしくお願いします。

          ◆◆農家のこせがれネットワーク地域交流会in 高知県◆◆

          <交流会開催の趣旨>
            NPO法人農家のこせがれネットワークでは、こせがれを実家に戻すことと、意欲ある農業者が成長できる場をつくることを実施しております。そこで、今年から全国47都道府県ごとに地域のネットワークづくりを始めました。

          この地域ネットワークの大きな狙いは、
          1)都市部のこせがれが地元に戻った際に、迎えてくれる仲間をつくる
          2)東京などを活用して成長したい農業者への道筋を提供しやすくする
          3)農業者以外にも農・食などに関心がある地域の人々がつながること
          というものです。

          農家に限らず先輩農家や同志、パートナー、応援者の存在は心強いものですし、今後の活動においては何より重要な関係になると覆います。
          実は農業の盛んな地域内でも、
          「え、あの人とあの人繋がってなかったの?」
          「この地域、若くて元気な農家実は少ないんだよね〜」
          といった話を聞くことがあります。

          この交流会を新たな出会いのきっかけや、新しい取り組みへのスタートになればと思っています。 高知県の農業に興味、関心があれば農家に限らず参加OKです!

          <交流会の概要>
          ■ 日程:1月14日(土)
          ■ 時間:地域交流会 13:30〜16:30
               懇 親 会 17:30〜20:30
          ■ 場所:地域交流会 高知市文化プラザかるぽーと 11階・大講義室
               懇 親 会 Se Relaxer(ス・ルラクセ)高知市帯屋町2-1-34 Keiビル3F
          ■ 内容:(1)地域交流会
                −こせがれネットワークの活動について
                −パネルディスカッション
                −ワールドカフェ(グループディスカッション)
               (2)懇親会
          ■ 参加費:地域交流会・無料、懇親会・3,500円
          ■ 参加者:農や食に関心がある高知県の方、高知出身の方、高知で働かれている方等
          ■ 主 催:NPO法人農家のこせがれネットワーク
          ■ 問合せ:担当・脇坂、E-mail:info@kosegare.net、TEL:03-5545-5376
          ■ 地元協力(窓口):こうち暮らしの楽校(松田)


          体験農家民宿「どこも山」(4) ピザづくり体験

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            徳島県・美郷にある体験農家民宿「どこも山」さん
            藍染体験の次は、時間もちょうどお昼前ということで、昼食づくりも兼ねて、ピザづくりに挑戦。

            どこも山さんには、ご主人お手製のピザ釜があります。



            まきも自分の山から調達。
            何から何までその土地のもの・手作りです。



            さっそく、ピザづくりです。

            まず、翌日からねかせていた生地を手や麺棒で薄く引き伸ばし(意外と難しい)。
            ピザソースを塗ります。



            そして、玉ねぎ、ピーマン、トマト、ナス、ベーコンをのせて野菜中心のピザを作ります。



            ご主人・井上さんの提案で、その場のノリで、松茸をちりばめたピザもつくることに。

            なんとまー、贅沢なピザ。



            一緒に行った商工会の吉野さんは、女性なのでかわいく半月の形で。
            (円にするのが難しかったという説もありますが・・)



            いよいよ、薪で熱せられた窯に投入です。

            ここには写真はありませんが、窯の奥にピザ生地を入れる平べったい用具も手作り。
            鉄製なのでかなり重かったな〜。



            井上さんが火加減を見てくれています。



            5分くらいで焼き上がり。
            まわりの薄い生地がパリパリになっていていい感じです。



            松茸ピザも焼き上がり。
            いったい、どんな味なんだろう?



            薪の窯で焼いたピザは、周りがカリカリ、中心部の生地はしっとりモチモチ。
            軽く煙で燻されてもいるので、香ばしくておいしいー。

            ソースが薄目に塗ったので、生地の味、素材の味が楽しめます。

            みんなが最も気になっていた、松茸のピザは香りが強すぎて、また、トマト・チーズとの相性は正直イマイチでした。

            でも、香りと触感は素晴らしく、味付けを和風にすればきっとずばらしい新感覚のピザができると思いました。

            なんでもチャレンジしないとわかりません。いつまでたってもチャレンジ精神あふれる井上さん、お茶目です!



            徳島の山に囲まれた大自然の中、澄んだおいしい空気と一緒に食べるピザは格別でした。

            体験農家民宿「どこも山」さんは、ご主人・井上さんがバスの運転手を早期退職して、第2の人生で始めた宿。

            息子さんの博文さんも手伝って、親子で山羊の世話や藍染の「すくも」栽培、藍染の作品作り、宿でのもてなし・各種体験と切り盛りしています。

            宿も体験も料理も素晴らしいですが、一番感動したのは「もてなしの心」

            夜、道に迷った私をふもとまで迎えに来てくれて、暗闇の中ずっと待っていてくれた博文さん。

            夕食・食べられなかった私にお茶と果物、そして風呂上りにそっとビールとつまみを用意してくれたお母さん。

            来てから、顔を見るたびに、終始、にこにこしているおばあちゃん。

            そして、前の日から、食材調達や藍染の準備、生地の仕込みなど、訪れる人のために準備して、いろんなお話・案内をしてくれたお父さん。

            帰る最後は、自然と「お父さん」と呼んでいる自分がいました。

            ここ徳島県・美郷地区は美しい郷と書きますが、自然だけでなく、人の心も純粋で美しい。

            その人たちが暮らしているので結果的に村の風景が美しいのだと確信しました。

            お昼に帰らないといけなかったので、どこも山さん以外、村をゆっくり回れませんでしたが、春は梅、夏は蛍、秋は紅葉・梅酒まつりと年中、見どころあるということなので、また来たいと思います。

            個人的には藍染がはまりました。今度はシャツかデニムを1日かけて染に来たいと思います。
            夏は家族もつれてこないといけませんね。自分ばかりいい思いは家族に怒られちゃいます。

            私の四国のおススメ所、体験農家民宿「どこも山」
            また来ます!

            体験農家民宿「どこも山」(3)藍染体験

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              朝から驚きの食事を提供してくれた徳島県美郷にある農家民宿「どこも山」さん。

              ここは、食事もおいしいですが体験メニューが充実しています。

              中でも一押しが、「藍染体験」。徳島で伝統的な工芸品づくりとして全国的に有名です。

              実はこれが楽しみで、こちらに泊まったのですが、風景といい、食事といいい、朝から驚きの連続です。

              どこも山さんは、農家民宿は今年から。藍染の体験工房の方がいち早く始めていて、宿泊もできるようになったので、泊まった翌日にじっくり藍染が体験できます。

              さっそく、工房へ。




              工房の中に入ると、藍染の原料である「すくも」という植物のにおいが香ってきます。

              これが藍染の染料。天然の植物のみでこんなに美しい色になっているのが驚きです。



              染料の原料である植物「すくも」
              どこも山さんでは、植物のすくもを自分の畑で栽培しており、それを収穫して、発酵させて、一からの手作りです。



              染料は植物を発酵させて作っているとはつゆ知らず。
              染料の底には、実際に発酵してどろどろになった沈殿物が溜まっていて、染はその上澄みのきれいな部分で染め上げます。




              今回、藍染体験は初めてということで、一番簡単に染まるハンカチでチャレンジ。

              まず、一回目の投入。



              しばらく置き、取り出して、水洗い、絞って、空気に触れさせるために2〜3分干します。

              この空気に触れさせることで色が定着するそうです。

              そして、また投入。2回目

              2回目にして、ジーンズのインディゴのような色になりました。

              しかし、よーく見ると、縛ったところに、まだ染めきれていないところが。



              同じ工程を3回繰り返して、やっときれいな濃い藍の色が出ました。



              縛っていたところを外して、きれいに水洗いすると。

              おー、美しい。

              きれいに染まった中に、染まっていない白い部分がアクセントになって、いい感じです。



              少し大きめのハンカチなので、バンダナや首にまくチーフにもなります。

              今回は初挑戦ということで、小さいサイズでしたが、大物でも回数を繰り返せば、なんとか可能ということで、次回は自宅にある使い古した白シャツとジーンズを持ち込んで、じっくりやりたくなりました。

              染め上げたハンカチは、しばらくそのまま乾かさないといけないということで。

              今度は、お昼づくりも兼ねて、ピザづくりに挑戦することに。

              なんとまた、どこも山さんには、お主人お手製のピザ釜まであるのです。それはやらなきゃ帰れません。

              高知には夕方までに帰ればいいので、さっそくチャレンジです。・・・・(4)へ




              農家民宿「どこも山」(2)驚きの朝食

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                徳島県・美郷にある農家民宿「どこも山」さん
                朝、おなかをすいた私を待っていたのは、なんと松茸フルコースでした。



                夕べ遅く着いた私。
                宿は地元の杉で包まれた離れの部屋(2階建てで私は2階の部屋に泊まる)



                朝起きると部屋の窓から、こんな景色が飛び込んできました。
                空気も澄んで気持ちいい朝を迎え、周りを散歩して帰ってくると

                なんだかいい香り

                この香りはどこかで嗅いだことのある、めったにない香り



                な・な・なんと、1階の囲炉裏のある食堂には、今が旬・松茸を含む山の幸フルコースが準備されていました。

                夕べ遅く着いたため、楽しみにしていた夕食が食べられなかったので、特別に夕食を朝に再現されてくれたのです。

                このもてなしには、びっくり!

                散歩もして、おなかもギューギューに鳴っていたので、朝からフルコース・ばっちし(準備OKです)。



                窯で炊いたご飯を開けると、なんと松茸ごはん
                湯気とともに、すごい香りが広がりました。



                普通のお味噌汁だと思いきや松茸入りお味噌汁
                お吸い物は食べたことありますが、みそ汁に入れたことはありません。
                味噌の香りに負けていません。



                どこも山のご主人・井上さんが、朝から七輪で炙った、松茸の炭火焼。
                徳島の特産柑橘・すだちを絞っていただきま〜す。



                コンニャクの刺身も手作り



                私の大好物・茶わん蒸しにも、これでもか!と言うくらい松茸が入っていました。



                アメゴの塩焼きも地元でとれたもの
                すべてが地元産で、しかも愛情たっぷり。

                ちょうど、松茸の時期で、今年は運よく採れる年みたいで、海育ちの私としては、信じられない食事・しかも朝食でした。

                でもまてよ・・・、1泊2食付で7千円もしないのに、正直・これは特別サービスなんじゃないかと、素直な疑問をぶつけたところ



                ご主人の井上さんいわく、「夕食のパターンは普段と一緒。その時期とれたものを材料にするだけで、今の時期はたまたま松茸が取れているだけです」と

                でも松茸だったらもうちょっと値段を上げてもいいんじゃないですかと聞いたら
                「私にとっては山菜も松茸も食材は自分で採りに行っているので原材料はタダ、価値は変わりません。」

                な・なんと、すごい価値観。

                これを市場に持っていったら〇〇万円で売れるといった俗の考えが頭いっぱいだった自分が恥ずかしくなりました。

                市場経済とは違う価値観・山での暮らしを聞きながら食べる食事は味以外の満足感も満たしてくれます。きっと竹の子や椎茸の季節も同じ満足感が得られることでしょう。また、違う季節にも訪れたくなりました。

                食事が終わって、今日は昼まで体験を楽しみます。

                実はここ「どこも山」さんは、松茸がメインではなくて体験が充実している体験型農家民宿。

                数あるメニューの中で私が選んだのは・・・・ (3)へ続きます。

                徳島県美郷・農家民宿「どこも山」(1)

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                  徳島のセミナーの仕事の帰りに、念願の吉野川市美郷地区にある農家民宿「どこも山」さんに宿泊しました。

                  仕事が終わって夜遅くに到着し、周りの風景も分からず、その夜は寝ましたが、朝起きてびっくり!

                  宿につながっている橋は、お手製のミニカズラ橋。

                  すごいところに来ていました。



                  周りがすべて山・山・山。
                  宿の名前が「どこも山」というのも納得。
                  山の上から見下ろす風景は、平地に住む者にとっては別世界のようです。

                  傾斜地には山羊を放牧していて、雑草を食べていました。



                  農家民宿「どこも山」さんがある場所は、徳島県吉野川市美郷地区の山奥。
                  吉野川中流域に位置する吉野川市の中心地から車で30分くらい走った所にあります。
                  徳島市からだと1時間半、高知市からだと2時間半。

                  山の上からは、吉野川の平野が見え、車で少し走っただけなのに、山の世界が体験できます。



                  美しい郷と書いて美郷。
                  文字通りここは、山も川も美しく、家の石垣や萱(カヤ)、ソバ畑すべての風景が絵になります。





                  家の庭には山から染み出た湧水がたまっています。水もおいしそう。



                  朝の散歩から帰ると、もうすでに朝食が準備されていました。
                  夕べ、夜遅かったので食べられなかった夕食をなんと朝作ってくれてたのです。

                  朝から驚きの料理は....(2)へ続きます。

                  土佐ジローの旨さの秘密

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                    みなさん、見てください。この美しく輝く鶏肉!

                    このお肉は、高知県が誇るブランド地鶏「土佐ジロー」です。



                    今週は、縁あって安芸市・畑山地区で土佐ジローの肉用の飼育を初めて手掛け、今や全国有数のブランド地鶏の地位を築いた「小松靖一さん」に会いに行きました。

                    畑山地区は安芸市中心部から北に40分、細い道路をひたすら走ります。
                    途中、本当にあるのだろうかと不安になりますが、要所要所で看板が立っているので、それを信じて走っていると、道の横にはものすごい透明度の高い川が流れていました。

                    かなりの秘境で期待値が上がります。



                    これが、土佐ジローの鶏舎です。
                    メスの卵の飼育はよく見ますが、小松さんのメインはオスの肉用飼育。実際に見るのは今回初めて。

                    まず、驚いたのは、鶏舎の周りがフンなどの嫌な匂いがほとんどしないということ。
                    そして、地鳥の飼育条件よりももっと効率の悪い育て方をしているということ。
                    地鶏の定義で平飼で1平方メートルあたり10羽以下となっていますが、小松さんは6羽。
                    80日以上の飼育と比べて、小松さんは日本最長150日かけてのびのびと・じっくり育てています。

                    土佐ジローはもっとも野生種に近いといわれている天然記念物の「土佐地鶏」が父で、体が小さく、150日トウモロコシ(非遺伝子組替・PHF)やお米(国産)・野菜(鶏舎のそばで自家製)などを食べさせても1.5kgくらいしか大きくなりません。

                    しかも空中を飛ぶ鳥なので、カロリー消費が高い。

                    これはかなり効率が悪く経費がかかる鳥です。グラム単価が牛肉クラスの理由もよくわかりました。



                    写真をよーく見てください。昼間餌の近くにいる鳥は、強い鳥にやられてトサカや頭がはげています。朝泣けないから、昼泣くそうです。そして手前の鳥、土を食べています。こうすることで免疫力を高めて、健康にたくましく育っているのです。

                    鶏舎の中では、サブで飼っているメスが生んだ卵をお母さんがきれいに洗って磨いています。

                    これもありがたくいただきます。



                    こちらが、小松靖一さん、奥さんの圭子さん。
                    夕方から、夕食まで付きっ切りで、土佐ジローの特徴を教えていただき、夕食では丁寧に焼き係までしていただきました。



                    私の大好物、内臓の刺身
                    ささみ、レバー、心臓、砂肝、なんと精巣・トサカまで。
                    どれも甘くておいしい。健康だからにおいもなく触感と旨さだけが口に広がります。



                    ムネ肉のタタキ
                    薄造りなのに、歯ごたえがよく、生肉の甘味も感じました。



                    もも肉、内臓の炭火焼き
                    味付けは自然塩のみ。遠火でじっくり焼いているので、塩がうまみ・甘味をさらに引き出して、噛めばジューシー、絶妙な火加減で固すぎず、適度な歯ごたえで野性味も感じました。
                    精巣やトサカも焼くとさらに美味でした。



                    もう、いい感じになったと思いきや、ジローのすき焼き
                    卵はお母さんが丁寧に磨いたあの生卵、サイズは小さいが黄身は濃厚でした。
                    写真にはありませんが、〆はなんと親子丼
                    大満足な夕食でした。



                    次の日は、アメゴの炭火焼とジローの卵かけごはん
                    生産者の小松さんが経営している畑山温泉で、1泊2食で9800円でした。

                    詳しくは畑山温泉HP・ジローも買えますよ!

                    これってジローのグラム単価から考えれば食事代よりも安いくらいですね。



                    やっぱり、人から聞いたりテレビで見るのよりも、実際に来て五感で感じて、あらためて土佐ジローの肉の飼育の大変さと、ありがたさが身に染みました。

                    小松靖一さん、よくぞ肉の飼育にチャレンジしてくれました。圭子さん一緒に畑山地区を盛り上げてください。陰ながら応援させていただきます。

                    たっぷり皮入り「ゆず甘酢」開発物語

                    0
                      やっと完成しました。「JA高知はた」が地元のお醤油屋さんとコラボして作った
                      たっぷり皮入り「ゆず甘酢」 
                      新聞にも紹介され、今秋から地元のJA販売所から発売を開始しました。



                      苦労の始まり・きっかけを作ったのは私(すみません)。

                      JAはたさんが、現在開発中の商品について今後の方向性等を助言してもらいたいというので行ったところ、完成度の高い柚子ポン酢ができていました。

                      今、市場はポン酢だらけで、はたして売れるだろうか、仕事を受けるにあたって真剣に悩み、出した結論は「ポン酢を一旦やめて、まったく新しいものを作りましょう」という、やり直し提案でした。



                      助言・提案したことには責任があるため、
                      その日から、地域の食文化、原料の柚子、お酢関係の現状や市場、売り場を可能な限り調べて・・・・

                      一つの方向性を出しました。
                      柚子酢だけでなく、ゆず皮・隠し味にショウガを入れた「具入り甘酢」
                      はじめは、揚げ物にあう甘酢ソースのイメージでした。



                      レシピ開発は土佐の匠・中華シェフの中町さん(熱血料理人)

                      基本の作り方を教えてもらって、加工品として何度も試作・試食会・アンケートを重ね。



                      ビンや内容量、ネーミングなどを検討し、ようやく試作品ができたと思いきや
                      保存試験でNG。常温で1か月後に風味・味が悪くなる事態に・・・・。

                      「ここであきらめるわけにはいかない」ということで



                      化学調味帳や保存料は使いたくないという信念は曲げずに
                      生姜の量や甘味・酸味・塩分濃度を何パターンか調整して、再度各種試験・・・。

                      その間に市場関係者の方へのヒアリングや売り場の調査・類似品がないかどうかの調査にも行きました。
                      名前・内容量・コンセプト・金額・値入率・使い方・売り方・商品説明の方法など、自分たちの仮説や思いが思い込みになっていないか、売り手の人に伝わるか・ずれていないか、

                      結果、いろいろとズレがあることがわかり、商品名をはじめ、原材料の配合やパッケージを思い切って見直しました。



                      自宅では、どんな料理にも「ゆず甘酢」
                      当初、から揚げなど揚げ物がさっぱり食べられるソースとして、いろんな揚げ物に試し、



                      朝は、ご飯に、焼き魚、お浸し。昼はパスタ・ソーメン・冷やし中華・焼きそばと
                      ポン酢の代わりになんでも試しました。

                      中でも発見だったのは、「ご飯」
                      ほかほかご飯にかけるだけ、娘も「酢飯が一番おいしい」と、家でプチ酢飯ブームが起きました。





                      私のこの夏の食生活はテーブルの上に毎日「ゆず甘酢」
                      食欲のないときは、ご飯と海苔・きゅうりと「ゆず甘酢」で手巻き寿司



                      ラー油・マヨネーズ・ケチャップ・オリーブオイル・ゴマ油と1:1で合わして、いろんな料理の味付けに使って楽しみ、使い方提案を増やしました。



                      ラベルやリーフレットのデザインは竹村直也氏
                      何度も修正を頼んで苦労かけました。



                      自宅で簡単かけるだけの料理
                      ちょい足しアレンジで、いろんな料理にも



                      味の決め手はたっぷり入れたゆず皮(あと隠し味に生姜)
                      甘酸っぱく、さわやかな苦みが癖になります。
                      私の娘も「甘酸っぱく、この苦みがいいんだよね〜」と太鼓判



                      いろんな人の苦労と熱い思い・こだわりが詰まったこの商品
                      ぜひ、ポン酢でなく「ゆず甘酢」を毎日の食卓に
                      休日やハレの日に、ゆず皮入りの酢飯で「手巻き寿司」パーティーを楽しんでください。

                      問い合わせ先はこちら
                      JA高知はた営農販売部 電話:0880-34-7638


                       

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