おかげさまでほぼ完売。

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    暮らしの楽校初イベント

    昨日のイベント販売は、朝からあいにくの雨模様の天気で、ちょっとテンション低めでしたが、始まってみると、予想以上の人でお昼頃には半分近くの野菜やパンが売れ、4時ごろにはほぼ完売しました。午後には晴れるだろうと強気の仕入れをしましたが、運良く雨があがり、予定どおりか(?)、需要と供給量がぼっちりでした。やっぱり3年間、露店でイベント販売で感覚を鍛えた経験が出てるのでしょうか。

    今日はいろんな人にありがとうでした。店舗オープンを全面的に応援してくれているマルニの従業員のみなさん、販売を手伝ってくれた同士のメンバー、買い物に来てくれた友人・知人、そして近隣の皆様。特にこの日を楽しみにしてきてくれた高齢者の方、車いすで来てくれた福祉施設入居者の方など、わざわざ買い物に来ていただきましてありがとうございました。改めてお店の出入りはバリアフリーしようと思いました。

    「楽しみにしてる」「こんな店望んでた」など、いろいろ声をかけていただき、ご近所や周りの人の期待がひしひしと伝わってきました。みんな、まかしといてくださいね。なんせ、自分が一番、楽しみにしているし、待ちに待ってたんだから。これから、生産者・販売者・消費者ずべてがハッピーになれるモデル(小さなモデルだけど)を高知から作っていきます。

    イベント販売


    とうとう店舗予定地でイベント販売をします

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      お店の看板

      しばらくご無沙汰していましたが、準備は着々と進んでいます。
      ご無沙汰している間には、別のブログ「今週の私」というところで、7日間日記をつけてたりしていました。循環型の地域づくりを進めている「ローカル・ジャンクジョン21」という団体から知人を通じて、「今週1週間、今週の私というブログに活動日記をつけてくれ」って頼まれて、その週は毎日その日にあったこと・思ったことを書きました。自分のブログはそうとう気合が入らないと更新していないのに、毎日更新するなんて自分でも驚きでした。よかったら見てください。
      今週の私:http://myweek.seesaa.net/category/2391797-1.html

      5〜6月の活動は、自分がこれだと思う生産者のところに出向いていって、お互いの考え方やこだわりなどいろいろ話をしながら、一人ひとり協力者というかパートナーを増やしていきました。長年有機農法で野菜を作り続けている農家さんや、最も時間のかかる方法で塩づくりをしている人、添加物・化学調味料に頼らず加工品を作っている事業者さんなど、高知はまだまだ本物が残っていることにとても誇りを感じている毎日です。皆さんの熱い思いやこだわりをどう凝縮させ、県内外の消費者に伝えるか、いろいろ難しい面もありますが、とことんこだわったお店にするためにすこし時間をかけて準備しています。

      お店の外装・内装はこれからですが、先日、流木を使って手作りでお店の看板と室内の案内板を作りました。背の高さほどあるサーフボード状の板を磨いて、木切れを買ってきてペンキを塗って貼りつけました(どうでしょう?上の写真が看板です)。「こうち暮らしの楽校」とすべて書くよりもシンプルに「楽校」です。本当にここにきて楽しんだり・学んだり、発見があってわくわくするようなお店にしたいですね。

      お店のオープンは7月末を予定していますが、その前哨戦として今週末にお店の予定地である「マルニ旭店」でイベント販売を行います。今回は、販売予定のものの中から特におススメの有機野菜と天然酵母パン、完全天日塩など、高知の自慢の物産を店頭で販売します。1日限定のイベント販売(売り切れ次第終了)です。みなさん、よろしくお願いします。
       
      日時:6月17日(日) 午前10時〜午後3時まで
      場所:高知市西塚の原 マルニ旭店・店舗前(テント販売)
      主催:こうち暮らしの楽校、南国市有機農家・井上さん

      (当日の販売する地場産品)
      ◇南国市・井上さんの有機JAS認定野菜
      井上さんは30年以上も前から無農薬・無化学肥料で野菜を作っている有機農家の第一人者の方です。県内で最も早くJASの認定を取得した本物の有機野菜を食べてみませんか。今回は旬で定番の玉ねぎ、ジャガイモ、トマト、きゅうり、枝豆などを販売します。

      ◇香美市・さくらベーカリーのこだわりパン
      さくらベーカリーのパンは国産小麦、天然酵母、天然塩など素材にとことんこだわっていて味わいのあるパンです。今回は有機の玄米を練りこんだパンをメインに販売します。

      ◇黒潮町・ソルトビーの完全天日塩
      ミネラルが多く甘味のあるお塩です。素材の味を引き出してくれるので何にでもお使いください。今の時期は思い切って天日塩で梅干しを作るのはどうでしょうか(味が違います)。

      ◇香北町・プータローのジンジャーシロップ
      高知の特産品のしょうがからシロップでエキスを出してハーブ・レモン・唐辛子で、甘くてぴりっと辛く上品なシロップに仕上げています。飲み物・料理に万能のシロップです。






      お日さまと風が仕事人〜高知県の完全天日塩〜

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        山塩小僧

        高知県は、美しい海に恵まれたところで塩の製造が盛んなところで、全国でも珍しい太陽と風の力だけで製造する完全天日塩を製造する事業者が6事業者(黒潮町5・四万十町1)もあります。

        完全天日塩は、夏場で約1ヶ月、冬場で約2ヶ月かけて塩になります。従来の製造方法のような釜による人為的な加熱は一切用いず、風力と太陽熱の自然エネルギーだけで海水から塩を取り出します。この塩は火力で急速な結晶成長をさせてないため、海水中のさまざまなミネラルが、抜け落ちる事なく結晶に抱え込まれています。このミネラル群の働きにより複雑な味(辛・鹹・酸・苦・甘)が生み出されて、ナトリウムは鹹く、マグネシウムは苦く、カリウムは酸味、カルシウムは甘味をもち、味の対比効果で旨み(甘み)が出るという理想的なミネラルバランスです。

        結晶速度の違う全てのミネラルを塩の結晶に込めようとすれば、全行程をゆるやかに行うことで、結晶の一粒一粒にミネラルがバランス良く込められ、まろやかな味で体に良い塩になる訳です。塩はゆっくり作れば作るほど良い塩になります。だから効率が悪くてもこの製造方法で無ければ本当の完全天日塩とは言えません。ちなみに完全天日塩の作り方は簡単に説明すると 銑い猟未蠅任后

        )潮時、ポンプを使って地下タンクに海水を汲みあげます。
        繰り返し循環させ、風力と太陽熱により塩分濃度を高めます。
        K萋かくはん作業を行い、結晶化させます。
        けとにがりを分け、小さなごみを取り除きできあがりです。

        塩の専売法が解かれて以来、「特別な存在」であった自然海塩も各地に製塩場が増え、ありとあらゆる塩が出てきています。海外からの塩も含めると有に200は超えている状況です。そんな中にあって、消費者は何を基準にどう選べばいいのか迷っているのではないかと思われます。
         
        一般的な塩の種類には、岩塩、湖塩、海水塩とあります。海水塩には、イオン交換膜製塩、再生加工塩、自然海塩とあり、自然海塩には、釜焚き塩、完全天日塩とがあります。

        精製塩:塩化ナトリウムウの純度が100%近くの塩(食卓塩等)
        再生加工塩:岩塩(海外)を海水に溶かして釜で炊き直したもの(伯方の塩等)
        自然海塩(釜焚き塩):海水を釜で煮詰め結晶化させたもの(海洋深層水の塩等)
        自然海塩(完全天日塩):海水を太陽光と風だけで数ヶ月かけて結晶化させたもの

        完全天日塩は、全工程を風力と太陽熱の自然エネルギーだけで育て上げた塩です。日本古来の釜焚製造方法よりもっと時間をかけて製造しているので、ミネラルバランスが良く、味に旨味があります。

        我が家では、パスタや野菜を茹でたりする時以外はすべて高知の天日塩を使っています。ステーキや野菜のソテーはもちろん、焼肉の時なども最近は塩とちょっとゆずやレモンでさっぱりと、また、スープなんかは野菜と天日塩のうまみのおかげでダシがなくてもおいしくできます。料理の味の決め手はやっぱり塩ですね。全国的にもめずらしい高知県の完全天日塩、ぜひ、お試し下さい。ちなみに、こうち暮らしの楽校では、完全天日塩は、黒潮町の塩を2種類、四万十町の塩を1種類取り扱う予定です。

        土佐赤牛のステーキ

        あいあいカレールゥ

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          あいあいカレールゥ

          先日、お店作りの参考にしようと高知市内の直販所めぐりをしていて、土佐山の直販所で久しぶりに私のお気に入りのカレールー「あいあいカレールゥ」を買って帰りました。

          名前の通り、愛情たっぷり無添加・手作りのカレールーで、原材料はとてもシンプル、家庭で手作り感たっぷりの本格オリジナルカレーができるすぐれものです。今回作ったのは実家のなすと佐賀町で買ったキノコ類のはねものをたっぷり入れたカレーで一晩ねかして次の日の晩に食べました。

          味はマサラの辛みとチャツネの甘味のバランスがよく、大人も子供も両方行ける味になっています。小さな子どもがいる家庭は、ミルクやヨーグルトでマイルドにすればいいし、断然辛い方がいい人は市販のガラムマサラやレッドチリパウダーを振りかければばっちりですグッド(基本的に我が家はそうやって子どもと大人と分けて食べてます)。

          ちなみに原材料は、小麦粉、リノール油、マーガリン、カレー粉、マサラ、伯方塩、醤油、チャツネ、ブイヨン、リンゴ、トマトピューレ、タマネギ、ニンニクとなっています。

          参考までに、妻が偶然同じ日に買ってきた市販のルーは○○剤、○○料などわけの分かんないものがいっぱい入っていて、味の複雑さからいうと断然上ですが、やはり料理はシンプルいずベストですね。

          高知発、本格カレールーとしておススメです。ぜひ、このカレールーを基本にして我が家のカレーの味を作ってください。

          ナス・キノコたっぷりカレー

          有機は勇気

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            有機野菜

            先日、県内の有機農業の実情についてお話を伺いに有機のがっこう「土佐自然塾」の塾長・山下さんに会いに行きました。お忙しい中、昼間の休憩1時間くらいの予定が、1時間オーバーして、有機農業のことをいろいろ教えてもらいました。

            山下さんにお会いして話を聞くまでは、自分がこれから扱おうとする野菜を有機(無農薬・無化学肥料)にこだわるべきか、理想はあったとしても、品ぞろえや、量、価格の不安、これまでお世話になったJAや農家の顔などが思い浮かび、「どうしてもこだわりたい」と言い切ることができませんでした。

            でも、山下さんと話をしているうちに、従来の農業では、農薬や化学肥料が河川に流れ出すことで、川の生き物や海岸の資源の枯渇に影響を及ぼしており、生態系等の自然環境を守るためにも何としても科学物質に頼らない農法を普及させる必要があると思い始めました。

            また、これから農業をこころざす若者が有機農業で生活できるよう、農産物の価値を上げるために自分のノウハウを提供し、周りと競うことなく、地域全体としてレベルアップさせようとする姿に感銘をおぼえ、話が終わることには自分の心が変わっていました。生産者のこだわり・思いを届けることが自分の役割だとしたら、本当に、この人の作ったものを売りたい、ただ売るだけでなく、この人の思いを届けたいと心底思いました。

            山下さんは「有機は勇気、少し勇気をもって踏み出してくれたら」と言っていましたが、私にとっても「できる限り有機にこだわろう!」と勇気をくれました。県内では、山下さんや有機のがっこう以外にも、無農薬・無化学肥料で頑張っている農家が徐々に増えてきているので、徐々に県内の有機の農家の方にも直接お会いしながら、関係を広げていき、有機のすそ野を広げるお手伝いをしていきたいと思います。

            帰り際に「これ食べてみて」とお土産の野菜をいただき、その日のうちにいただいた野菜をメインに夕飯を作ってみました。
            人参のサラダ、小松菜のごま酢あえ、ほうれん草のバターしょうゆ炒め、チンゲン菜の中華風いため、キャベツとネギの卵とじ

            いずれも初めに生で食べましたが、味が濃く、甘味もすごくありました。娘も「おいしい料理をありがとう」と喜んでいました。とくに、人参とキャベツが甘かったのか、主食以上にぱくぱくでした。半分以上は山下さんの野菜のおかげです。自然と家族を元気にする健康野菜ありがとうございました。

            野菜料理

            私のこれまで、そしてこれから

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              自分を育ててくれた高知県をなんとか良くしようと、大学卒業後、高知に帰り、地域づくりのコンサルタントになって早12年。県や市町村からの依頼で、地元と人と一緒に、福祉や観光、集落の活性化などいろいろとやってきましたが、行政に依頼されるプロジェクトや外部者として活動にはもう限界があると思い、数年前から自分が主体となって事業を立ち上げる準備を進めてきました。

              20代の頃、営業や道路の仕事で、高知県中の道という道を車で走りまわり、こんな山奥や山のてっぺんに人が住んでいることに驚き、20代後半では、もう二度と行かないだろうと思っていたその集落から仕事を受け「条件が悪い所ほど日本人が忘れかけている大切な物や心が残っている」ことに驚かされました。

              30代になり、自分にも子どもが生れ、真剣にこの子や孫の世代に、20代の頃に驚き、あらためて気づかされた、高知の誇るべき自然や原風景、食材や物づくりの文化、自然と共生しながら暮らしを営んできた生活様式や価値観が残せるだろうか。次世代の高知はどうなるのだろうかと現実的な問題として真剣に考えるようになりました。

              これまでの活動ブログ:お父さんのばりばりにっき(リンク参照)

              今、高知県は人口や経済状況、各種生活指標など、全国最下位レベルと言われています。特に雇用状況は過去最悪で(有効求人倍率が0.5、2人に1人しか就職できない)、若者が高知にいても夢や希望がなかなか持てない、それ以前に働いて生活するといった最低限の営みも難しい状況となっています。

              私は12年前に運良く高知に帰ることができましたが、今では私と同じように県外にいる学生が「高知を良くしたい・地域に貢献したい」と思ってもその若者を受け入れる余裕もなくなっています。

              私は今こそ、高知県の進むべきビジョンをしっかりと固め、立場や世代や市町村間の垣根を越えて、高知県民が一丸となって、高知の良さや活力を引き出し、人(特に若者)が最低限生きていく土壌をつくっていかなくてはならないと思っています。

              高知県が今後も生き残っていくためには、他の県のようなハイテク産業や企業立地はなじまず、地域にあるものを活用してそれを付加価値をつけて稼いでいくしかありません。全国の中でも最も取り残された県と言って、マイナス面や問題点ばかり指摘するのではなく、そのような状況を逆手にとって、残された資源を徹底的に活用して、人や物のつながりをさらに深めるのです。人口が少ない分(それも逆手にとって)、1人当たりの活躍量を増やし、人と人を掛け合わせることで他県よりも何十倍の効果が発揮できると思います。

              私が思う高知の目指すべきビジョンとあるものの活用方法それは「自然循環型の暮らしづくり」。先人が当たり前のように自然と共生し暮らしてきた循環型社会を現在の知恵や技術で再構築し、自然が与えてくれる癒しや楽しさ、そして自然から育まれる農林水産物、それをうまく加工し暮らしを営んできた先人(高齢者)の知恵を守りながら、次世代にうまく受け継ぐことだと思います。

              これから、私にできることと言えば、これまで高知県内を駆けずり回った中で出会えた頑固で真面目・面白い人、そんな人がコツコツと作り続けているこだわりの物(本物)を紹介し、生産者と消費者がともに豊かさを享受できる場づくりしかないと思っています。

              私はこれまで、できるだけ地域のいい部分を掘り起こし、活性化につないできました。これからも、仕事のジャンルは変わっても、どんどん高知のこだわりの人やモノ、情報を届けて、いろんな人につなげていきたいと思います。

              これから、このブログでは、これから自分がやろうとしていることや、これからつなげようとする人や物を紹介していこうと思います。ちょっとくどくて説教たらしいものになるかも知れませんが(やはり性格がでます)、おつきあいの方よろしくお願いします。




               

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